日テレの藤井貴彦アナは夕方のニュース『every』のメインキャスターとしてお茶の間で親しまれています。
everyの中で藤井貴彦アナはそらジローや俳優の渡辺裕太さんとのやり取りも楽しく、ニュースでありながらほっこりする人も多いのではないでしょうか?
そんな藤井貴彦アナですが、新型コロナウイルスのニュースに対するコメントがすごい!と視聴者の間で噂になっています。
また、藤井貴彦アナのコメントはとても心に響くものが多いので、感動する人も続出していました。
そこで今回は「藤井貴彦アナのコロナに関するコメントがすごい?心に響いて感動する人が続出!」として藤井貴彦アナのコメントについてお届けします!
藤井貴彦アナのコロナのコメントがすごい!
藤井貴彦アナは、新型コロナのニュースの中で、必ず何かコメントを付け加えていました。
このコメントは新型コロナ禍で後ろ向きになっていた多くの人々の心を前向きにできるものでした。
そんなコメントが多くの人たちから「すごい!」と言われてきた理由の一つであります。
Twitterでも夕方の時間帯になると「今日の藤井アナ」という風に多くの投稿がありました!
藤井アナはコロナ報道のときも、前を向くメッセージを常に出してたからな。今一番みてて嫌悪感感じないニュースキャスター。他のキャスターは軒並みダメ。あかん。
— けむのひと (@qemur) July 23, 2021
抜粋:「おひとりおひとりが落ち着いて対策を取ることが大切」
藤井アナは、コロナ拡大「若者が悪い」の偏見やめて 日テレ藤井アナのコメントに称賛「心に刺さります」 コロナ拡大「若者が悪い」の偏見やめて 日テレ藤井アナのコメントに称賛「心に刺さります」 #ldnewshttps://t.co/joJUDl5v4i
— 本能科学💖水天神❆OCA®💦😳煩悩=本脳😂 (@jh1oca_echolink) July 29, 2021
日テレの藤井アナのコロナの医療従事者、妊婦さん、飲食事業者さんといろんな立場の方のことを考えたコメントにウルっとしてしまった…
ガースー総理よりずっと心に響くことをいうよ😭#日テレ#藤井アナ#緊急事態宣言— リボンの銛 (@9n91Ak2WNSCjYcg) January 7, 2021
藤井貴彦アナは、新型コロナのニュースのコメントをする時には、必ず「誰が悪い」とは決して言いません。
あくまでも「悪いのは新型コロナ」だというスタンスを崩さないです。
新型コロナ禍で人と人の関係がそれまでとは変わらざるを得ない状況で、誰も悪くないという藤井貴彦アナのコメントはスッと心に入ってくるのかもしれませんね!
心に響くコメント4選!
ここからは、藤井貴彦アナの心に響くすごいコメントをいくつかご紹介していきます!
① 今は足並みが揃わなくても、その姿勢はいつかは誰かの行動を変える
2020年4月、初めての緊急事態宣言が発令された時の藤井貴彦アナのコメントです。
藤井アナの言葉を噛み締めて自分が出来る範囲で自粛頑張ります!
正直な事言うと、自分の周りだけでもコロナ被害者が出なきゃ良い。
でもその気持ちをみんなが持てばすぐ終わるはず。 pic.twitter.com/lehlzB5LpG— めんちょ💎💤 (@mencyoootan) April 20, 2020
この時はまだ新型コロナウイルスがどんなものなのかわからない部分が多く、世の中はパニックになっていたのです。
そんな中で、普段通りの生活を送っている人、徹底的に自粛する人と大きく分かれてしまい、意見の対立も多く見られました。
その様子を見た、藤井貴彦アナは今している努力はいつか実になると視聴者に伝えたかったのでしょうね!
② 意見の合わない人を攻撃するのは大切な1日がもったいない
2021年4月、3度目の緊急事態宣言が発令された時の藤井貴彦アナのコメントです。
【3度目の緊急事態宣言 藤井アナの思い】
敵はコロナウイルスなのに
意見の合わない人を攻撃するのは
大切な一日がもったいない…今日の #newsevery での#藤井アナ のメッセージです
#every #エブリィ #日テレ #ntv#アナウンサー #藤井貴彦#新型コロナウイルス #コロナ#緊急事態宣言 pic.twitter.com/wll5HGEfj1— news every. (@ntvnewsevery) April 23, 2021
新型コロナとの対し方はその人それぞれ違うことは自然なことです。
2021年4月というのは、日本で新型コロナが出てからちょうど一年が経った頃で、色々なことにイライラしたりモヤモヤしていた人も多いのではないでしょうか?
そのイライラやモヤモヤは、自分がしている対策を否定したり守らなかったりする人に対してということが多かったと思います。
そんな人たちを見ていて、藤井貴彦アナは新型コロナがなければ人と人が攻撃し合うことがないのにと思ったのかもしれないですね!
③ 冷たい視線は今すぐ暖かい支援に変えないといけない
新型コロナ禍が始まって間もない頃、医療従事者に対して冷たい言葉や視線が投げかけられることがあった時の藤井貴彦アナのコメントです。
藤井アナは言葉選びが上手
頑張ろうって思える#藤井アナ #コロナ #コロナに負けるな #日本 #頑張ろう日本 #帰省自粛#自粛 #おうち時間 #コロナゼロ pic.twitter.com/0oPxF0zE8D— Nen (@tyzCCvitdx16Jto) April 30, 2020
このTwitterの投稿にある動画は藤井貴彦アナの言葉をいくつか集めたものですが、この中の7秒くらいにこの言葉がありました。
新型コロナウイルスが流行り出して最初の年には、最前線で頑張っている医療従事者に対して理不尽とも言える言動があったのも事実です。
しかし、必死に命を助けようとしている人たちに対して向けていいものでは決してありません。
このことを藤井貴彦アナは多くの人に伝えたかったのでしょう。
④ 発した言葉がその人を作る
最初の緊急事態宣言の頃、世の中のお店や学校の多くが休業や在宅になってしまい、おうち時間が増えた時の藤井貴彦アナのコメントです。
藤井アナ
発した言葉がその人を作る
心でコロナに負けてはならない#藤井アナ #newsevery #日テレ pic.twitter.com/VGObXzT7Zr— う (@mallowiu) April 27, 2020
多くの人たちが休業になったり在宅になった頃でも、エッセンシャルワーカーと言われるライフラインに関わる業種の人たちは通常勤務でした。
その人たちに向けて、心ない言葉をかける人がいたのも事実です。
藤井貴彦アナは、言葉をかけられた人だけでなく言葉を発した人の心も守りたくて、このようなコメントをしたのかもしれないですね。
まとめ
今回の記事は「藤井貴彦アナのコロナに関するコメントがすごい?心に響いて感動する人が続出!」として、ご紹介しました。
日テレの藤井貴彦アナは新型コロナ禍以降、数々のコメントでたくさんの視聴者の心を動かして感動させています。
そして、藤井貴彦アナの言葉は決して誰も傷つけることがないため、スッと入っていけるものが多くありました。
新型コロナ禍以降、藤井貴彦アナのコメントに救われた人もたくさんいることだと思います。
通常の毎日が戻った時に、藤井貴彦アナのコメントの意味を改めて読み返したらまた違った思いが出てくるかもしれません。
そして、これからも新型コロナ以外でも藤井貴彦アナのすごい素敵なコメントが聞けるといいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。